CPD参加登録制度 -スキルアップし続ける建築士の証-
建築士の実務と研修の実績を記録証明し、社会に示す制度です。
建築士のCPDデータは登録後、建築士会が証明書を発行しています。この実績は行政庁発注工事・設計監理入札における評価点に加点されるなど、活用されはじめています。
建築士会の専攻建築士制度 -仕事のできる建築士の証-
建築士会認定の専攻(専門)領域を社会に明示できる制度です。
複雑で専門性が高く、幅広い職域である仕事をひとりの建築士が全てを責任ある仕事として請け負うことは難しいため、建築士自らの専門領域を表示し、信頼ある仕事をすることが求められています。
地域に根ざした支部活動
まちづくりや景観を守る活動や、防災・防犯対策等、建築・まちづくり行政との連携活動を行っています。
生活を支える建築について建築士の活動は活かされています。
活発な委員会活動
建築士会では青年委員会・女性委員会をはじめとして建築士の活動の場を提供していています。建築士会に求められるもの、建築士のあるべき姿とこれからを考え、情報交流によってひとづくり、ものづくり、まちづくりを目指しています。