第13回東北ブロック青年大会 ／やまがた大会が令和6年3月30日（土）山形県郷土館「文翔館」にて開催されました。

これは公益社団法人日本建築士会連合会 東北ブロック会青年建築士連絡協議会が主催する東北ブロック大会であり、今回のテーマは“「建築」の原点を見つめる”として様々なプログラムが催されました。

各県の地域実践活動発表では、学校への出張講座や地域イベントへの継続参加、インスペクション、当支部でも継続開催している「お菓子の家」など、様々な取り組みが紹介されました。

福島県からは猪苗代支部の「マンガで伝える地球の森と未来」の発表があり、代表選考投票で見事1位を獲得。全国大会鹿児島大会時に開催される青年委員会のセッションへの切符を手にしました。

大会イベントの伊東忠太ドキュメンタリー上映会では、一般参加者を募っての「妖怪を見た男～近代建築界の巨人　伊東忠太の世界」上映×トークセッションが開催され、東北芸術工科大学の志村直愛教授と「伊東忠太の会」庄司勉副代表のアツいトークが繰り広げられ、大変盛り上がりました。