毎年恒例の福島県建築士会青年委員会及び女性委員会の「建築士のつどい」が先週末の21日に開催しました。
参加者は青年委員会43名　女性委員会21名　ご来賓15名　合計79名　
今年は初の試みで青年委員会と女性委員会の合同開催でした。会員減少に青年委員の年齢引上げ問題と様々な問題が山積みされている中で何か踏み出せるきっかけになればと考え、本部の青年委員会役員と女性委員会役員と話し合いの結果、合同開催に踏み切りました。

開催地が相双地区という事で、基調講演は富岡町在住の福島県建築士会の遠藤会長に依頼をして講演が決まりました。遠藤会長の富岡町への想い、BAUM　HOUSE　YONOMORIを通してまちづくりへの想いを講演していただきました。

男女共につどいでは各支部の活動報告をおこないます。
郡山支部では地域貢献活動として「お菓子の家づくり」を毎年開催しているのでお菓子の家づくりを発表しました。その発表が認められて福島県代表として東北ブロック会で発表する事になりました。

つどいの後は、お約束の大懇親会です。
参加者は、青年委員会51名　女性委員会12名
青年委員会では男気ジャンケンで次年度の開催担当支部を決めるようで
来年の青年委員会のつどいの開催は郡山支部が担当に決まりました。
来年はどのような形で開催するかこれから検討をしていく事になりますが、今回の男女合同開催は無事に終了し皆さん仲良く懇親会を楽しんでいました。